負荷試験の現場から その69

現場:都内某所
発電機:200kVA(160kW)/200V
実施概要:非常用発電機の消防法に基づく、30%(48kW)以上の負荷試験を実施

【現場担当者からのコメント】

私はこの現場で、消防法に基づく非常用発電機の負荷試験を初めて経験いたしました。
試験参加にあたり、事前に上司から注意点や方法について指導を受け、しっかりとシミュレーションを行った上で当日に臨みました。
実際の現場では、限られた時間の中で敷設や試験準備、撤収などを安全に、段取りよく行うことが要求されます。これらを円滑に進めるため、次の作業工程を考えながら対応する上司の姿を見て、全体の流れをしっかりと理解し、把握することの大切さを感じました。
今回は負荷装置の操作を任せていただきましたが、今後も色々な現場で経験を積み、どのような現場でも無事に試験を終えられるように努めて参ります。


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