香川支店 MR.HANDMAN 大塚憲太

   

スタッフ紹介

    

     名  前:大塚 憲太(おおつか けんた)

     所  属:アステックス 香川支店

     勤続年数:4ヶ月(2024年2月現在)

     担  当:MR.HANDMAN 工房長
          業務全般・家具製作

     出身地 :高知県

家具屋としては約3年、MR.HANDMANとして法人化してからは約1年半です。
家具屋を始めるきっかけは、私自身が自宅のテーブルを探していた時、どこのお店に行っても欲しい家具が見つからなかったことでした。
そこで、「見つからないなら自分で作ってみよう!」とYou Tubeの動画を見ながら独学で知識を習得して作ってみたところ、とても出来が良く、その後新たに製作したものをメルカリで販売すると、すぐに問い合わせが来ました。
自分の作った家具で喜んでくれる方がいるということを実感し、この幸せを仕事にできたらと思い、この事業を開始しました。

『どんな家具でも手一つで製作できる人』という意味があります。
カッコイイ名前を付けてもなかなか覚えてもらえないと思うので、親しみやすく手作り感が伝わる名前にしました。
関係先の方からは、「ハンドマンさん」と呼ばれています。

以前、共同経営者としてやっていた方から桜井社長をご紹介いただいたことがきっかけでした。
一番初めは電話でお話をさせていただいたのですが、一般的な「社長」という印象とは異なり、とてもフランクに話していただき、MR.HANDMANにとても興味を持ってくださりました。
その後、何度かやり取りをさせていただき、実際に香川の工房まで来ていただいたのですが、笑いを交えつつも芯があり、熱い言葉をおっしゃる方で、やはりその辺の社長とは違うなと感じました。
そのような社長のお言葉に感銘を受け、また、アステックスグループのやっている社会貢献等の他の事業のお話を聞き、私も是非アステックスグループの仲間に入れていただきたいと思いました。

一般的なオーダーメイド家具は、質は良いが価格が高くなかなか手が届きにくい、また、家具量販店の家具は、価格は安く誰もが購入しやすいですが、大量生産で、本物の木材を使用しておらずフェイク品(内側は段ボール)のことが多いので耐久性がありません。
その間のポジションが、MR.HANDMANです。
MR.HANDMANは、オーダーメイド家具でありながら、独自のルートにより天然木を仕入れており、手が届きやすいお値段での家具を完全手作業で製作しております。

女性が圧倒的に多く、中でも30~40代の子育て世代の方が一番多い層のお客様になります。
子供が小学校に入学するので机が欲しいなど、それぞれのライフスタイルに合わせてご注文をいただいております。
地域で言うと、40~50%が東京のお客様で、関東圏が一番多いですが、北海道や広島など全国からご注文をいただいております。
また、4回・5回と注文してくださるリピーターさんもいらっしゃいます。

お客様とのコミュニケーションです。
ほぼ全てのお客様と、メールや電話でのやり取りを数回~数十回繰り返し、お客様のご要望をしっかり把握し、ご不安もしっかり取り除いた上で製作に入ります。
また、お話を伺う中で、このようにしたらもっと良いのではないかということがあれば、ご提案もさせていただきます。
このようなコミュニケーションを取ることで、お客様の生活や顔を思い浮かべながら製作することが出来ますので、「最高に良いものを届けたい!」と家具により一層心がこもります!

お客様に高評価のお言葉をいただいた時です。
完成した写真をお送りし、確認してもらった上で配送するのですが、それでも「想像以上でした!!」とのお言葉をいただきます。
スタッフのやったことがしっかりと評価されることにより、また頑張って製作する意欲が湧きます!

まずは知名度を上げ、多くの皆様にMR.HANDMANという家具屋があるということを知っていただきたいです。
そして、MR.HANDMANのこだわりと丁寧さ、木材の質の良さなど、MR.HANDMANのハンドメイド家具の良さを多くの皆様に知っていただきたいです。
また、同じ想いを持った仲間を増やし、全国にMR.HANDMAN産の家具が溢れたら嬉しく思います。

皆様よろしくお願い致します!
一度ご注文していただければ、「もう他では頼めない」と思っていただける自信があります!
サイズも自由に変えられ、お客様のご要望を全て叶えることが出来ますので、家具をお探しの際は是非MR.HANDMANにご依頼をお願い致します!

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