【プレスリリース】緊急災害時において電源を確保する「Sycleポータブル電源」でアステックスとTokyo MBが業務提携契約を締結~CSR活動への取り組みを推奨~

■締結の背景

近年、全国各地で地震や集中豪雨などによる自然災害が増加しています。電気によって支えられている現代社会において、大規模災害が発生した際、生活に必要不可欠な電気の供給が停止すると、日常生活に大きな影響を及ぼすことになります。
「日本のライフラインを守る!」を事業目標としているアステックスは、「緊急時の非常用電源を社会インフラとして普及させること」をミッションとしているTokyo MBと業務提携契約を締結することで、災害時に誰一人取り残さない社会を目指し、1人でも多くの方に安心・安全をお届けしたいと考えております。
このような背景から、「Sycleポータブル電源」を活用することで停電時の電源を確保し、持続可能な社会の実現に貢献することができるということから業務提携契約を締結するに至りました。

■「Sycleポータブル電源1408Wh」製品情報

 「Sycleポータブル電源1408Wh」には、リン酸鉄リチウム電池を搭載し、サブバッテリーを搭載することで最大2816Whまで拡張することができます。
この製品の特徴としては、1408Whの場合、たった1時間でフル充電ができ、毎日フル活用しても8年以上の長寿命、電源をつながずに1年放置しても放電は10%未満の為、長時間の備蓄も可能、1年に1度、保守点検に伺うので、安心して使用することが可能です。
また、充電しながら使用することが可能で、停電になっても当製品から電力が供給され続けるので、停電の影響を受けることなく使用し続けることができます。
2816Whの電力量で、各使用機器の使用可能時間・充電可能回数は以下の通りとなっております。

《使用機器/使用可能時間・充電可能回数》
・アステックス製負荷試験装置「ALS-100E2」/500W・約5時間
・スマートフォン/3000mAh・約240回
・扇風機/40W・約64時間
・ノートパソコン/60W・約42回
・炊飯器/400W・約5時間
・電子レンジ/1000W・約168分
・ケトル/1000W・約108分

【Sycle ポータブル電源公式サイト】
  https://www.sycle.tokyo

Sycleポータブル電源装置
Sycleポータブル電源を使用した負荷試験装置試運転

■株式会社Tokyo MBについて

Tokyo MBは、ポータブル電源製品からメガソーラー発電所用蓄電システム、EVバイク用バッテリーまで、多岐にわたる電池製品の開発と設計提案を行っております。
電源を社会インフラとして普及させることは、私たちの最優先使命です。
信頼性の高い電力供給を確保し、地域社会の安全と安心を支えるため、先進技術と高品質な製品を提供します。全ての人々が安定した電力を享受できる未来を実現することを目指しています。

所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-9-7 YAHATA汐留ビル2F
設立:平成27年3月18日
代表者:代表取締役社長 篠崎 桐子(しのざき とうこ)
ホームページ:https://www.tokyomb.com/

・業務内容
変電設備・発電設備の定期点検、総合負荷試験
常設及び可搬式負荷試験装置の設計・製作・販売・リース
電気設備工事の設計施工 市場調査の企画、実施、分析

・資格等
国際標準規格:ISO9001 2015
一般建設業許可:東京都知事 許可(般-2)第152622号 
電気工事業者:東京都知事登録 第20201001号
全省庁統一資格:0000217148(事業者コード)

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