負荷試験の現場から その94
現場:都内某共同住宅
発電機:185kVA(148kW)/200V
実施概要:非常用発電機の消防法に基づく、30%(44.4kW)以上の負荷試験を実施
【現場担当者からのコメント】
今回の現場では初めて、弊社と業務提携契約をしております、株式会社Tokyo MBの「Sycleポータブル電源」を導入して負荷試験を行いました。
これまでは発電機を使用して負荷試験装置を作動させていましたが、ポータブル電源は軽油などの燃料が必要ないので環境に優しく、発電機の騒音とは比べ物にならないほど静かというメリットがあります。
特に今回の現場は共同住宅であったため、お住いの皆様にご迷惑をお掛けすることなく、負荷試験を実施できたことがとても良かったと思っております。
お客様からも「環境に配慮した素敵な取り組みですね。」とのお言葉をいただきました。
弊社では、普段使いが可能で、毎日フル活用しても8年以上の長寿命という特徴のある「Sycleポータブル電源」を使って、今後も可能な現場では、環境に配慮した負荷試験を実施していきたいと考えております。
※弊社で取り扱いの「Sycleポータブル電源」にご興味のある方は、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。