アステックスの『Another Story』Vol.8

皆さま、こんにちは!
アステックス 広報・PR担当の櫻井香織です。
お陰様で先日、このニュースルームのメールアラート登録者数がついに1000人を超えました!
多くの方にご覧いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、それと同時に、皆さまに私たちの想いがきちんと伝わる記事を配信しなければと、身の締まる思いです。
さて、前回のアステックスの『Another Story』Vol.7では業務推進チームの桑原と技術グループ 試験技術チームの下田にお子さまが誕生した旨をお伝えしましたが、共に1か月の「産後パパ育休(出生時育児休業)」を終え、元気に仕事に復帰しております!
そこで今回は、お休み期間中、どのように過ごしていたのかについてお伝えしたいと思います。
今回、1か月の育児休業を頂戴いたしました。
始めに、ご理解いただいた会社と、休業中の業務に関してご協力いただきました皆様へ御礼申し上げます。
妻は里帰り出産だったため、出生後1ヶ月が経ってからの東京帰省となりました。
そのタイミングに合わせて育児休業を取得させていただき、まずは弘前まで車でお迎えに行きました。
まだ首のすわっていない子どもを乗せての運転は、いつも以上に気を使いました。
通常でも8時間は掛かる道中を、約3時間おきに休憩を取って、息子の様子を伺いつつ、しっかり時間を掛けて帰りました。
日々、変化のある息子を中心に生活をしていると、1日があっという間に過ぎていきます。
ミルク後のゲップがまだ上手ではなく、ずっとあごに手を添えて背中をさすったり。
なかなか寝付いてくれず、おくるみを試してみたり(寝るどころか喜んでいましたが…)。
ご機嫌取りに一喜一憂したり。
そんな生活の中、育児休暇中に2ヶ月を迎えることができました。
生まれた時は細身でしたが、体重も倍近くに増え、赤ちゃんらしいふっくらとした肉付きの腕や足になってきました。
本当に元気に育ってくれていて、毎日、驚きや笑いなど、沢山のことを与えてくれることに感謝しています。
これからも健康で元気に育ってくれることを祈りつつ、仕事も父親業も全力で取り組んでまいります!



妻の出産予定日に合わせて、しっかりとサポートができるよう、早めからお休みをいただいていました。
そして無事に出産に立ち会うことができ、そのまま育児休業をいただきました。
まず、妻と息子の退院後に出生届などの各種手続きを行いました。
会社を通して手続きが必要な書類に関しては、書き方等を事前にご教示いただいていたので、滞りなく済ますことができました。
家庭では、主に買い出しや食事の準備、沐浴を担当しましたが、沐浴は、初めの方はとても緊張しました。
生後間もない息子は、首がすわっていないうえに、こんなにも体が柔らかいものか…と本当に驚きました。
しかし、私もだんだん慣れていき、今では大人しく、とても気持ち良さそうにしています。
どうやら我が家の息子はお風呂好きのようです。
新生児は、3~4時間おきにミルクやおむつ交換が必要な為、妻と交代しながら夜間の対応を行い、お互いの体調面に気を付けながら睡眠時間の確保を行いました。
ミルクを飲む量が増えたり、笑う瞬間が見れたりと様々な場面での「初めて」を見ることができたことは、とても幸せな瞬間となりました。
今回、1か月という長い期間お休みをいただき、日々の業務や現場対応、会社に届いた書類を自宅に送っていただいたりと皆様に多大なるご協力をいただきました。
皆様のお心遣いに心より感謝しています。
業務に復帰してからは、温かいお言葉を掛けていただき、とても嬉しかったです。
これから仕事で恩返しができるよう、一生懸命に取り組んでまいります!
また、自宅では、これからもできる限りのサポートをし、可愛い息子の成長を見守り続けていきたいと思います。

