データセンター向け負荷試験装置増産

IDC Japan株式会社の予測では、2020年末時点の国内事業者データセンター建物の延床面積合計は245万7600㎡、2020~2025年の年間平均成長率は6.7%で、2025年には339万8000㎡に増加すると予測しています。
データセンターにおける負荷試験装置の需要が急速な高まりを見せる中、当社は低圧用負荷試験装置の増産を進めています。
今回の増産数は13台となり、本年7月のリリースを計画しております。従来は屋内使用を前提とした負荷試験装置でしたが、今回は、屋外でも安全に運用できる「防滴型」に改良し、お客様の幅広いニーズにお応えできる体制を整えてまいります。

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