弊社顧問の株式会社 誠・シークレット・サービス・コンサルティング様が「子どもの未来を応援するプロジェクト」にご協力くださいました

2022年10月某日、アステックスグループの一般社団法人RINGO NO TANE「子どもの未来を応援するプロジェクト」が主催する板橋フレンドセンターへの昼食会にて、弊社顧問の株式会社 誠・シークレット・サービス・コンサルティング(以下、誠・シークレット・サービス)様が「子どものための防犯教室」を開催してくださいました。

「子どもの未来を応援するプロジェクト」では、月に一度、板橋フレンドセンターにて昼食支援を行っています。
こちらのセンターでは、さまざまな理由で学校に通っていない子どもたちに学習や体験活動を通じて社会性の育成を支援しています。
今回で4回目の昼食支援となりましたが、食の支援以外にも子どもたちの為に何か出来ないかと考え、要人警護や共働きの経営者のお子さまを学校や塾まで送り迎えするといった「パーソナル・サポート・サービス」などさまざまな方に安心と安全を提供するお仕事をされている、誠・シークレット・サービス様にご協力のお願いをしたところ、快く引き受けて下さり、今回の防犯教室が実現しました。

株式会社 誠・シークレット・サービス・コンサルティング
左:田丸社長、右:成松様

「子どものための安全教室」と題し、みんなの身の回りで起こりうる危険なことに対する予防策や対処法などを小中学生に合わせた話し方と分かりやすいご説明でお話していただきました。
最初はみんな、「今日は一体なにが始まるの?」「元警察官?元自衛官?」(田丸社長は元警察官、成松様は元自衛官という経歴の持ち主です)と緊張した顔をしていましたが、成松様の明るいトークと田丸社長を交えたアクションで生徒さんも一気に引き込まれ、真剣に話を聞いていました。
襲ってきた人をかわす動作の場面では、さすが訓練を重ねてきたお二人だけあって迫力があり、とても鮮やかで、みんなから「お~!」という歓声があがっていました。
最後の質問タイムでは、
「いざというとき、防犯ブザーは鳴らした方がいいのですか?」
「スマホの通信ができないときはどうしたらいいですか?」
「襲ってきた人がけがをした場合、助けた方がいいのですか?」
「怪しい人が電車から家の方まで付いてきたときはどうすればいいですか?」
など、長くなるとお昼休みの時間が削られてしまうにも関わらず、笑顔を交えながらも積極的にさまざまな質問をしていました。
センターの先生も、
「子どもたちがこんな真面目な質問をするなんて驚きです!」
といつもの子どもたちとは違った一面を見られたようで、生徒さんたちが興味を持って話を聞いてくれたことが嬉しかったようです。
子どもたちの姿勢に、田丸社長と成松様も、
「またの機会があるのなら、今度はもっと具体的に身を守る方法などについてもお話したいです!」
とおっしゃって下さいました。

田丸社長、成松様、とても楽しく役に立つお話をしていただき、本当にありがとうございました。
この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。

これからも子どもたちが興味を持つような教室やワークショップなどを開催し、色々なものに触れることで世界が広がり、人生の目標が見つかったり、将来やりたい仕事が見つかったりといったきっかけを与えられるように、今後も更に活動の幅を広げていけたらと思っております。

一般社団法人りんごのたね子どもの未来を応援するプロジェクト」】
詳しい活動に関しましては、こちらに掲載しておりますので是非ご覧ください。
ホームページ (当プロジェクトへのご協力もこちらから受け付けております)
ニュースルーム(メールアラートのご登録、大歓迎致します!)
フェイスブック(フォロー、リツイートを是非お願い致します!)

なお、当プロジェクトの資料は下部よりダウンロードが可能です。

前の記事へ 次の記事へ