「Sycleポータブル電源」の説明会を行いました

弊社は、2024年9月1日に「Sycleポータブル電源」において、株式会社 Tokyo MB(以下、Tokyo MB)と業務提携契約を締結しました。
今回の業務提携では、ただ単に製品を販売するだけでなく、災害などの際に企業の従業員や地域住民の皆様に安心を提供するCSR活動への取り組みも推奨していきます。
関連プレスリリース/2024年9月10日配信

Tokyo MBとの業務提携に先駆け、2024年8月23日、Tokyo MBによる「Sycleポータブル電源」の説明会を弊社4階会議室にて開催しました。
説明会には、弊社が日頃からお世話になっている方々にお声掛けし、興味を持たれた方がご参加くださいました。
当日は、Tokyo MBのバッテリー事業部部長 福留様より「Sycleポータブル電源」の概要や導入例、「Sycleポータブル電源」を広めることで目指す社会の姿や今後の取り組みなどについてご説明いただきました。
ご参加いただきました皆様は、大変興味深く話を聞いてくださり、活発な質疑応答で有意義な場となりました。


私たちが暮らしている日本では、8月8日に宮崎県で震度6弱・マグニチュード7.1の地震が発生し、この地震を受けて気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。
また、翌日の8月9日には神奈川県西部で震度5弱・マグニチュード5.3の地震が、8月19日には茨城県北部で震度5弱・マグニチュード5.1の地震と8月だけで3度も震度5以上の地震が発生しています。
また、元旦に起こった能登半島地震における復興を進めている最中、9月21日にはまたも能登地方が記録的豪雨という被害に見舞われ、多くの犠牲者を出しました。
今年だけでもこれだけの大きな災害が起こっており、地震大国のみならず、自然災害大国でもある日本では、いつどこで何が起こるか分からない状況です。
この「Sycleポータブル電源」のお話をする中で、万一の時、現代の生活の中で必要不可欠となっている電源をどう確保するかについて、皆様が今一度考えるきっかけの一つにもなればと思っております。

Tokyo MBと協力し、この「Sycleポータブル電源」を共に普及させ、災害が起こった際に全国どこにいても電源が供給されるような社会になるよう尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
また、「Sycleポータブル電源」にご興味のある方は、個別に詳しくご説明させていただきますので、スタッフまでご一報いただけますと幸いです。

「Sycleポータブル電源」の説明会にご参加の皆様との集合写真

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