佐賀県 再生可能エネルギーと蓄電池を組み合わせ、使用電力を賄う発送電システムが完成


■報道概要

佐賀県小城市役所に、再生可能エネルギーと蓄電池を組み合わせて使用電力を賄う発送電システムが完成し、2月23日、竣工式が開かれたとのことだ。
産経新聞のグループ会社が運営するニュースサイト「iza」(2022年2月23日 18:01)によると、小城市の取り組みは、災害時の業務継続能力の確保と、脱炭素社会の実現につながる再エネ導入拡大の両立を図る取り組みで、太陽光パネルと蓄電池を活用し、平時、有事の境目なく電力を確保するものといえるという。江里口秀次(えりぐち・しゅうじ)市長は「全国的にも先駆的な事例だ」と胸を張ったとしている。小城市は新システム導入に伴う既存送電網からの離脱で、年間約1千万円の電気料金と約360トンの二酸化炭素排出量の削減ができる見込みとしている。
この完成したシステムは、自治体の庁舎では全国初とされ、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向けての大きな一歩といえる。

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